[2009年度 ダイハツグループ環境月間]

  環境メッセージ

 

6月度のトヨタ・ダイハツグループの環境月間にちなみ、明星金属工業潟Oループの

皆さんに環境改善活動へのメッセージを送ります。

 

昨秋より未曾有の世界的経済不況が続き、我々を取り巻く環境も一段と厳しさを増し、

先行きもまだまだ不透明な状況に有ります。

この様な厳しい環境下において、我社はダイハツ工業様のグループの一員となり、

この苦境を乗り越え更なる発展を目指しています。

 

環境改善活動につきまして、トヨタ自動車様では「地球温暖化問題とエネルギー問題

への対応なくして、自動車の未来はない」という強い危機感を持って取り組まれ、

ダイハツ工業様では「シンプル・スリム・コンパクトで環境にやさしい」ということを

目指し、「軽で事業が成立するビジネスモデルの早期確立」に取り組んでおられます。

 

明星金属工業グループは、2005年にISO14000を取得以来、環境改善活動に

取り組んで来ましたが、昨年より一段登った目標設定として「紙」、「ゴミ」、「電力」

に加え、日々の業務における環境側面を抽出するよう、心がけをお願いしました。

 

全社がまだまだ「よちよち歩きをし始めた活動」ではありますが、今後はダイハツ工業様

のご指導の下、これらの取り組みを基軸としながら、しかも企業規模にあった、いわゆる

「身の丈」にあった環境改善活動に落とし込み、一段一段ステップアップしながら、

更に有意義な改善活動を目指して、取り組んで行きたいと思います。

その為にも、日々の業務に即した環境側面の抽出と対応が重要となります。

 

例えば、品質を高めて納期を短くするとその部品、型当たりでは作業工数やトライプレス時間が

低減され、トライ材や溶接棒等の使用量も少なく済むでしょう。

 

原単位を使って評価をすれば、品質向上が環境にもやさしい取り組みとなります。

基本である「ムリ、ムダ、ムラ」を無くす地道な努力を愚直に継続する事が、環境改善活動に

つながり、これが安全対応や高付加価値にもつながります。

 

明星金属工業グループは、安全で快適な職場で高品質な金型を作り、環境にやさしい高品質

のクルマ作りに貢献し、将来の地球環境を考えた環境改善活動を行っていきます。

皆さん一人ひとりが当事者意識を持って、環境改善活動に取り組むよう、お願いします。

 

20096月1日

                           明星金属工業梶@代表取締役社長

上田 幸司